ギタリストTakeshi Nishimotoはヨーロッパ、北インド、そしてアメリカの伝統的なジャズを包括し、それを通して彼の音楽を表現している。ソロとしては基より、シタールの大御所Rahul Sakyaputraからエレクトロニック・コンポーザーのJohn Tejadaというようにコラボレーションに関しても広範囲に活動している。福岡に生まれ、後にただひとつの目的を持って渡米-ギターを学ぶこと。やがて南カリフォルニア大学ソーントン校音楽部ギター学科の学生として、TakeshiはJames Smith, Scott Tennant, Bill Kanengizerや Brian Headといった巨匠たちから基礎をみっちり学んだほかにも、ヨーロッパのクラシック音楽を学び、Joe Diorio と David Oaksといっしょにジャズの世界に足を踏み入れ、ジャズギターの伝説的存在Phil Upchurchから直々に学ぶことができた。また、2004年にはPt. Rajeev Taranath指導の下で、サロード(北インドの古典音楽弦楽器)をも学び始めた。大学を終えた後、これまた大物のPepe Romeroから個人指導を受け、4つのマスタークラスをとった。 Takeshiのオーディエンスをはじめ、上記の指導者たちが高く評価しているのは、彼の音楽的独創性のとどまるところを知らない探求だ。彼はとてもオープンで、このオープンさが演奏に深みを与えるのに一役かっている。新しいものにも古いものにも衝突を見出さず、それが彼の音楽を豊かに彩っている。2005年にベルリンに居を移し、すっかり「ホーム」となったようで、以来地元のアーティストたちやレーベルといい仕事をしてきている。
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