Richard Norrisのサイケへの旅は、彼がまだ10代の頃に、数々のサイケデリック&フリークビートのコンピや、Seeds、Left Banke、Walker Brothers、John's Children、Julyなどのアーティストアルバムをリリースして来た伝説的なイギリスのサイケ・レーベルBam Carusoで仕事をした事から始まる。"まるでサイケデリック大学に通ってるみたいな経験だったよ。"と、Richardは語る。
'87年にGenesis P-Orridgeとの共同プロデュースのもとリリースされた彼の初フルアルバム、'Jack The Tab'は、イギリスでも初のアシッドハウスアルバムの一つと言える。ハウスよりもアシッド色が強いと言えるこの作品、Tiny Timや'The Trip'他、多くの'60sカットアップ - 特にピーター・フォンダの'The Wild Angels'からの名台詞"We want to get Loaded… We want to have a good time"を、実にプライマル・スクリームより丸1年先に取り入れたのは有名だ - のサンプルをフューチャしている。
'Jack the Tab'のスピリットは、彼のErol AlkanとのプロジェクトBeyond The Wizard's Sleeveによる12"リエディット・ミニアルバムのあちこちに見られる。このBTWSは、Chemical Brothers、Goldfrapp、Franz Ferdinandを始めとする多くのビッグネームのリミックスも手掛けている。
そして今、RichardはThe Time And Space Machineとして、この'Set Phazer To Stun'を発表する。"このアルバムは、hi fi sci-fiアドベンチャーだよ。"と語る Richardより最新ミックスが届いた。Enjoy!
www.myspace.com/thetimeandspacemachine