James FlavourとBreak 3000によるDirt Crewは2004年、MBFから"Cleaning up the Ghetto Part 1+2"をリリースし、自身のレーベル"Dirt Crew Recordings"を立ち上げるなど、彗星の如くシーンに登場した。"Rok Da House"は 2004を代表するレコードとなり、そのelectro houseと表現されるサウンドで国際的な認知と評価を得ることとなる。その後Moodmusicから"808 Lazerbeam"、"Darkside"、"Domino"といった名作をリリースし、その地位を確固たるものとしていく。アルバム"Who made Who"のリミックスをGommaからリリースするなど、リミックスも積極的に行うようになり、これまでにJennifer CardiniやSilicone Soulの作品を始め、 2020 Vision、 Crosstownrebels、Freerangeといったレーベルなど、幅広い作品を手掛けている。
Dirt Crew Recordingsは、立ち上げるやいなやDominik Eulbergによる"Largo"のリミックスがスマッシュヒットとなり、レーベルとにとってもアーティストにとっても強力なブレイクスルーとなった。
2004年10月にリリースされたDirt Crewのシングル"What you Want"は未だにretro old school シーンでプレイされている。James Flavour、Break 3000、Tigerskin、Jennifer Cardiniによる秀逸な作品をリリース。Prudo、Adultnapper、 Sian、Drum Cultといった新たな才能とSpirit CatcherやAndre Kramlといった有名アーティストと達を巻き込むこみ、houseとminimalの新たな可能性を示している。
Dirt Crew Recordingsとは異なるサウンドを発信すべく、2005年にスタートした二つ目のレーベル、Players Paradise。Sweet SlaveとMartinez、2枚の作品をリリースし、すぐにその名を知られるようになったこのレーベルではdeep houseよりもさらにディープでミニマルなサウンドやMike MondayとSerge Santiagoによるリミックスワーク、イタリアの新星Marcello GiordaniによるItalo-house、グラスゴーのグラスゴーのMashによるNu-Discoなど、ハウスミュージックの更なる可能性を追究している。
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