「このデジタル時代、世界経済の大恐慌という現状、そんな折にレコード盤レーベルを立ち上げるなんて狂気の沙汰と思うのはあたりまえ。でもPhonica Recordsの連中は、そうは思わなかったようだ・・・。ロンドンのソーホー、ポーランドストリートに居を構えて5年、ショップでの最高売り上げを最近達成したところだ。The Revengeの"Night Flight"、そして最近の"Whatever We Want Records"が一日で売切れてしまった後も、舞い込みまくるプレ・リリースオーダー。新しい音源のヴァイナルフォーマットに対する愛と需要が高いということを示しているではないか。今月最初のPhonica RecordsリリースはHector and Bryantの "Tension"、ブリストルのdubsteppers, AppleblimそしてAl Tourettesによる驚愕のリミックスがフィーチャーされている。
Phonicaの共同設立者、Heidiは、"In New Dj's We Trust"としてBBC Radio 1での月一ショウもがんばってるし、Antheaは最近のPhonicaやCecilleからのリリース共々Ibiza Voice Music podcastも相変わらずだ。そして言うまでもなく彼女たちのめちゃくちゃ人気のSECRETSUNDAZE パーティと来月のFabricでのRoom 3など、2009年はものすごく快調に進んでいて、Phonicaがもうすっかりロンドンのヴァイナル・スペシャリストという地位を築いたのは明確だ。
いつものようにNickとVangelisの二人によるショウはPhonicaの店経由の、とびきりイキのいいレアなレコードが満載だ。他にもPhonicaリリースの最新リミックス、グラフィティアーティストInkieによる超かっこいいジャケの新しいFlashbackレーベルからのすごいエディットもの、またイビザのサリナ・ビーチのJon Sa Trinxaによるスペシャル1時間ゲストミックス枠は、他の誰にもできないコスミックビーチへのトリップへと誘ってくれる。
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