Chris Cocoは音楽業界30年にもなるベテランだ。プロデューサー、DJ、ミュージシャン、ブロードキャスター、ジャーナリストなど、この復興した男には肩書きがいろいろある。80年代初頭のイギリスで、あのCoco Clubが生まれたてのアシッドハウスシーンのパイオニア的役割を果たしたことは大きい。またDJ Magazine誌のクラブシーン・ページを担当、これによって業界のスタンダードを設定したといってもよい。フリーランスDJ/プロデューサーとしてChrisは南極を除く全ての大陸でプレイしてきた。90年代を通じて彼の手がけたコンピレーションはReal Ibiza Series, Solar Spectrums Series, Blue Balearic, Dub Club, Chillin at the Playboy Mansion, Ministry of Sound Sessions そしてThe Big Freezeを含む、すごい数のリストとなる。また、Rob Da BankとのBBC Radio1でのBlue Roomという人気の週末深夜番組のレギュラーなギグは、Chrisにとってファンとダイレクトにアクセスできる場となっている。ロビー・ウィリアムス(元Take That、その後大スター)のワールドツアーには専属DJに抜擢され、ミラノのSan Siro、パリのParc Des Princes、ミルトンキーンズ(ミラノ、パリに続いていきなりイングランドの郊外都市・・・笑)のThe Bowlなど、64ヶ所をバンドと共に公演した。2006-2008年、BBC Radio 2の音楽ドキュメンタリー'Bank Holiday Chillout'やMinistry of Sound RadioのLive Work Musicの進行役を務めたり、City Reverbという新しいバンドを始動したりとCocoにとって非常に忙しい年だった。2008年、彼のCity Reverbは' Central Heating' そして'City of Lights'というシングルをリリース。2009年2月にはアルバム' Lost City'を発表。
Chris Cocoは現在新しいソロアルバムを準備中、これはアコースティックなものになるらしい。
では彼お得意の、ユニークでまったりとしたバレアリックのアシッドハウスミックスを楽しんで欲しい。
www.chriscoco.com