Metamorphose presents Larry Heard

ハウスという音楽に知性をもたらし、シカゴのレジェンドとして広く知られるラリー・ハードだが、70-80年代前半はR&B, Rock, Jazz-Fusionなど様々なバンドにドラマーとして参加していたことはあまり知られていない。ドラマーであるという理由で作曲に参加させてもらえなかったおかげでバンドを脱退し、自分の音楽を作るために購入したRoland Jupitor 6 シンセサイザー、Roland TR-909リズムマシン、そして2台のテープデッキを使って1986年に制作された ”Can You Feel It” はシカゴハウスを代表する楽曲として24年を経た今もなお、多くのDJたちによってプレイされている。

今回、9/4 (土)に10周という節目を迎えて開催されるメタモルフォーゼに、昨年に引き続き2回目の出演となるラリー・ハードから、Hercules の "Seven Ways to Jack" で始まるシカゴ〜デトロイトのタイトなミックスが届いた。メタモルフォーゼでは果たして本人による ”Can You Feel It” の歌が聴けるのか、楽しみなところである。