Dave DK presents Sonar 2010 Mix

DJ&プロデューサーのDave DKことDavid Krasemannは、ここ数年の間にエレクトロニック・ミュージックシーンに於いてちょっとした旋風を巻き起こして来たが、ここのところいよいよシリアスなコマへと変貌を遂げているところだ。'90年代初期に彼が虜となったのテクノ・ムーブメントは、後に彼自身が引き継ぐ事となり、Daveは'95年に17歳にしてその活動を始める。永年の良友と共に曲作りやアンダーグラウンドなハウスパーティのオーガナイズに関わる様になり、新しいエレクトロニックミュージックをプッシュして行く。ベルリンと言う都市の日常の中で新しいサウンドを探し求める事により、彼は自身のプロデューサーとしてのスキルに磨きをかけ、'98年にDaveは彼の第一作目のレコードをMüller Recordsよりリリースする。以降、彼のDJ活動は一気に忙しくなり、'99年にはベルリンの殿堂クラブTresor/Globusにて、そして後には伝説的なPanorama Barでもレジデントを務める事になる。

リリース面では、BeroshimaやSkiebäckのリミックスを手掛けた他、raum…musik、Decore、Lifetime Music、Cadeauxなどからもリリースを放って来た。また、常に柔軟で視野を広く持つ性格のDaveは、自身の音楽にもコレと言ったスタイルを名付ける事を嫌うが、それは純粋に彼が永年の間に影響を受けた様々なスタイルの集大成である事が分かるだろう。"僕は幅広い枠のハウス&テクノ、同様にポップ、そして'90年代初期にクラブで聞かれた様なサウンドが特に好きだね。"と言うDaveは、優雅にバラエティーに富んだエレクトロニックミュージックを操り、彼の作品では、ドラマティックなメロディーと元気なグルーヴが身体を突き抜ける様な電気を走らせ、同時にスイングやファンクなどの「暖かい」サウンドも一体となって聞く者を魅了する。
キャリアのハイライトでもあった'00年、Daveはデビューアルバム 'Sensory Overload' をリリースし、ケルンのTelevisionやバルセロナのRegularなどのレーベルにもフューチャされている。

Daveは現在、Moodmusic('07年にもセカンドアルバム 'Lights and Colours' をリリースしている)とPlayhouse(Holger 'Smash TV' Zilskeとのコラボ)からのリリース作品に着手しており、これを持って彼は、自身が思い描くエレクトロニック・ハウスの世界に更に一歩近づいている。Dave DKに取ってミュージックとは、スキルを磨き、クラブであろうと家であろうと彼なりのモダン・エレクトロニック・エンターテイメントを実現させる事の出来る生き様のモデルなのだ。
来る9月にDaveは初のミックスCD 'RETAKE ONE' を Moodmusic よりリリースするが、そのクールなアートワークはこちらからチェック:http://matthiaslast.com
加えて、ミックスからDaveがチョイスしたAxel Boman、Citycorba (Smash TV)そしてDave本人による3曲がフューチャされた12"もリリースされる。今後私達は、もっと素晴らしいDave DKミュージックを耳にする事が出来るだろう。

www.myspace.com/djdavedk