Kelpe はイングランドはラフバラの出身、本名を Kel McKeown というガキの頃からすでにカセットデッキで友達とつくった冗談ラップバンドの作品を録ったりして、ティーンエイジに突入するとスケボーにのめりこみ、骨もバキバキ骨折しまくったようで、そのうちトラックとホィールの世界よりループとサンプリングの世界のほうが安全だと結論したようだ
思春期にAmiga でつくってみたコンピュータミュージックっつうものは「レイヴもどきのクズ」となったものの、サンプリングとシークエンスのいい練習になったようで、その後クリエイティヴなプロセスにとっての大事な基礎作りにずいぶん役立ち、それが今彼の絶句するほどすばらしい?#12504;ッド-上下-トロニカ?#12527;ークアウト音楽に集結しているのである
2003年初頭、DC Recordings の目をひいて、同レーベルからの初12"EP 'The People are Trying to Sleep' をリリース。マジかよ的にバラバラなビートと歪んだエレクトロニクス満載の作品で、続いて発表したのが評価を決定付けたアルバム'Sea Inside Body' (2004年9月)、そしてbedroom discotheque からの12" 'Sunburnt Eyelids' (2005年10月)
典型的Warp なブリープとベースから John Renbourn のお化けっぽいフォーク、はたまたSteve Reich のミニマリズム、Do Make Say Think のパーカッシヴな空間風景などからの影響は、その多様性がKelp にとってインスピレーションとなり、彼のソニックアドヴェンチャーに色濃く反映、進化しつづける彼のサウンドのソースとなり、その夜光的な b-ボーイ音楽地形のための地図とコンパスとなってくれているこれは彼の音楽の中核を成す、常に変動し続ける状態の知覚であり、聴き手は彼の今後の作品を非常な興味と驚きをもって聴きこむことになるだろうKelpe はDCからセカンドアルバムのEx Aquarium を発表したばかりで、5月4日にマンチェスターで行われる samurai fm 5回目のバースディパーティ(これはフューチャーソニックフェスティヴァルの一環でもある)で、ライヴドラマーを加えたパフォーマンスをプレイしてくれる予定だ詳細はイベントページ、もしくは
www.futuresonic.com でチェックよろしく
www.dcrecordings.com
www.futuresonic.com