Ashley Beedleは、米国内の建築現場監督なんかよりも、はるかに多くのプロジェクトに関わってきている。音楽スタイルとしては、文化のごった煮な彼自身のホームタウン(ロンドン)のように多様で、Danny Tenaglia、 Fabio、Grooverider やGilles Peterson からJohn Digweedまでビッグネームどころが彼の作品を絶賛している。この男の数々の業績を限られた字数で語るのにどこから始めよう・・・
まず、あのノッティング・ヒル・カーニヴァルにハウスミュージックを持ち込んだのは彼だった、ブリティッシュ・ガレージの黎明期のプロデューサーの一人だった、Junior Boys Ownから出したBlack Science Orchestraとしての初期の作品で、一躍世界の知るところとなった。トーキング・ヘッズのDavid Byrneとのコラボ、あの知らぬ者のないX-Press 2の"Lazy"を手がけ、他のナンバー1チューンの数々という成功によって、X-Press 2のアルバムは世界中のチャートを席巻し、現在これを書いている時点の今も、ビルボード・クラブ・ブレイクアウト・チャートのナンバー1である。そう、またしても。
他に書き記しておかなければならないプロジェクトとして:Delta House Of Funk, David Holmes (Ocean's 11, 12 そして 13 などを手がけたハリウッドの天才サウンドトラック職人)とのコラボDisco Evangelists, Roger Sanchez のレーベルからのRoots Revolution、Jamayka Boysの暗いダブ‐ハウス(ダブステップの始まりとなった)、Black Jazz ChroniclesやAfro Art、そしてもちろんBallistic Brothersを忘れちゃいけない。同様に、コンピレーションのリストも挙げていったらキリがないが、StrutレーベルのAshleyによる Grass Rootsシリーズだけは歴史に残る金字塔であり、お殆どのDJ達の必携バイブルである。
Ashleyの驚異的な「常に動向の先端を行く」ことのできる能力は、その未来感覚のあるレゲエにインスパイアされたWarboxプロジェクト(リリー・アレンなどのチャートもんリミックスを含む)や、Filthy Dukes' Mark RalphのRalph und Beedleといったロック・テクノ系のプロジェクト、ブルーアイドソウルプロジェクトのMavis(Lambchopの Kurt Wagner他がすでに参加)、そしてもちろんLondon Heavy Disco Review名義でのディスコものが、彼のレーベルOut Hear Audioからリリース、などなどとどまるところを知らない。
詳しくはココへ行け
www.myspace.com/ashleybeedle