Max De Wardenerは今日どこにいるのだろうか?
今日、Maxはニューヨークで、ダニー・シシリアーノのバンドでベースを弾いている。今日、Maxはプットニーの教会で、アルバム用にオルガンを弾きレコーディングをしている。今日、MaxはHarry Partchのcloudchamber bowlsを作っている。今日、MaxはAccidentalのアーティストで友人のMara Carlyleとソングライティングを行い、レコーディングをしている。今日、Maxはジンバブエのmbira playerのChartwellとギグを行っている。今日、Maxはウエスト・ロンドンの静かな部屋でパーカッショニストによって演奏された音楽的じゃないトーンで叩きながらレコーディングをしている。今日、Maxは、自宅で映画用の音楽を書いている。
Max de Wardenerは真のオリジナルといえるマルチ・インストゥルメンタリスト、コンポーザー。AccidentalからのデビューEP「Stops」(2002)は、穏やかなオラトリオ、雄大さとかすかに光る厳粛な音のタペストリーをいたずらっ子的なエレクトロニクス使いで紡いだ。デビュー・アルバム『Where I am today』 (2004)では、彼のミュージカル・ヴィジョンがワイドスクリーン的に広がりをみせたものだった。『Where I am today』は、レコーディングのテクニックのみに頼ることない、ミュージシャンシップを聴かせる珍しいアルバムだ。サウンドのソースは、エクスペリメンタリストと日曜学校の音楽室という。リコーダーやオルガンとともに、cloudchamberボウル、トランジスターとワイアーの音と共に肩をこすっているサウンドを聴くことができるという、明確な実験性に裏打ちされながらも美しさをエモーションを残すようなアルバムといえるだろう。
MaxはPaul Pavlikovskyの映画『The Last Resort』Kenneth Glenaanの映画『Gas Attack'』用にサウンドトラックを手掛けている。また、Dani SicilianoとMara Carlyleのライヴ・バンドのメンバーでもある。
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